オータムリンクは螺旋状コーナーが難しい

暦の上ではセプテンバー兄さん、

どうもZAKkyです。

どうでもいいですが綴りは前三文字が大文字で残り二文字が小文字です。

竜頭蛇尾な字列になるようにしています。

特に意味はありません。

だからどうでもいいんですよー。

 

さて本日もご覧いただきありがとうございます。

 

タイトルは分かる人に分かったらいいや、

無茶苦茶売れまくってるゲームのある部分を抜き出したものです、

分かる人、タイムアタックで勝負しましょう。

 

上にある動画は本文と全く関係ないんですけど、

いい雰囲気なのでBGMとしてお使いください。

内容と合うかどうかは分からないww

 

先日映画を見に行ってきました。

ズバリ、「君の名は。」

封切りの日に衝動的に仕事終わって速攻で映画館へ行きました。

 

映画館入ったら中高生、オタクっぽい大きいお友達、

遊んでいるっぽいお兄さんお姉さん、色んな人が来ていました。

 

「秒速5センチメートル」とか「ほしのこえ」とか、

「言の葉の庭」「雲の向こう、約束の場所」などを手がけた新海誠監督の作品。

 

「ほしのこえ」の時なんかは監督自身が声をあて、ほぼ一人で制作していたんですよ。

 

それがこんなに大きなシネコンで、老若男女を満員御礼に叩き込んだ状態で。

なんというかシンデレラストーリーといいますか、

それだけでファンとしては涙腺が刺激されるのです。

 

アイドルを応援する人って、こんな気持ちなんじゃないかしら。

地道な活動から大きな会場へどんどん舞台を移していくさまがね、うん。

 

内容としてはやはり背景が素晴らしく綺麗で、ある種の瑞々しさをたたえた光の反射、

星空の描写、遠景。

これを大画面で見る喜びはやはり映画館ならではのものでしょう。

基本は恋愛、というかそこにも及ばない淡い感じのところがありますが、

そこにSFが絡んでなんだか壮大さもある、

昨今の「セカイ系」とはまた違った感じなんですけど。

 

ネタばれとかあんまりしたくないので伏せますが、

コレスクリーンで見ないと後悔する手の映画だと思います。

今までの作品を追っかけてる人はカタルシスを感じること請け合いです。

 

そう。「Sense Of Wondeeeeeeeeeeeeeeeeeerrrrrrrrrrr!!!!!!!」でございますのよ。

私は金銭的にあと2回が限度かな、けど見れるだけ見に行こうと思います。

 

音楽はRADWIMPSですが、違和感もなく溶け込み、

むしろ日常で彼らの曲が流れると「グサッ」とくるぐらいにはいい効果を生み出しています。

しっかしファンには怒られるかもしれないがバンプに似てきてるって本当なんですね。

 

パンフレットも二冊買ってきましたが、初回の興奮が論理的に解説されて氷解してしまいそうで怖くてちゃんと見ていません(^^;)

 

まあいっぺん見てみなさいよ、ね??

ではこの辺で。