病気

だいたい大人になったらあんまり病気に罹らなくなるものじゃないですか?
昔は朝礼の時に貧血で倒れる儚げな少女に憧れもしましたが、今はなにがなんでも健康信奉者です。
しかし人生とはうまくいかないもので、
腰椎分離症に始まり、メニエール病もどきの難聴や、涙腺が癒着したための開通処置やら、身近なところでは気管支炎からの百日咳なんてもうざらで。
先日なんて、あれ、のどがチクチクする、と思ったが最後、うわぁーっと鼻のほうまで違和感が広がりあっという間に鼻水。風邪。
なんかおかしい、と思ったら時すでに遅し、症状が食い止まった試しなんてないんですが、気づくのが遅いんでしょうか?
気にしすぎも良くないとは思いますが。
しかし夏風邪は馬鹿がひくなんて、そんな酷いこと言い出した人はどこのどいつですか。
皆さんは病人をさらに虐げるような心無いひとにはなっちゃあいけないよ!!