何か分からんけどヤバいのが来たとき

毎度閲覧いただきありがとうございます。

ROM専の方がきっといるのだと、思いながら書いております。

 

では初めて行きましょう。

「何だか分からないけど、とんでもなく凄いぞ!!」という瞬間がありますね。

無い人、それがあればかなり人生は変わる。欲望を止めるなよ(くるりだな、リーダー(笑)

 

めちゃくちゃライブに行く人、ライブをやる演者、本を貪るように読む人、

服をめっちゃ買う人、旅に出る人、etc.

恐らく上記の人たちはそういった瞬間、sense of wonder」

を求めているんだと思います。

 

いつも前置きが長いのは英国の自動車番組「TOP GEAR」のかつての司会者、

ジェレミークラークソンのレビューから引用していますが(本家はこんなもんじゃないぞ、もっと長い)さて本題。

 

昨日ニコ生見てたんですよ。アニメ一挙放送を途中から。

(あー、一瞬見たことあるなー)と思ってなんとは無しに見る。

気づいたら引っ張り込まれ、翌日、つまり今日になっても視聴後の「ズン」とした気持ちが取れませんでした。

何とかロスってよく言うけど、これかいな??と。

 

まあ、人の生き死にをテーマにするのは反則って論も一理あると思うんだ。

我々世代で言えば「世界の中心で愛をさけぶ」であったり、

古くは「愛と死を見つめて(マコとミコのお話すわ)」とかあるし。

よくある話よね、とね。

 

と、理屈ではそうなるけど、展開の持ってきかたとか色々考えるけど、とかく「Sense Of Wonder!!!!!!」てなってもたんだから仕方がねえわ。

 

 

実写化するので、それに端を発した一挙放送だったのだと思われるけど、いいタイミングで見たな。

木曜日で良かった。週の頭に見ちゃった日には仕事に支障をきたしそうだったし。

 

 

 

 

 

 

「四月は君の嘘」って作品でした。コレはマジでDVD買お。

 

熱くなったところでこの辺で。