イエモンから回顧するアンチフェンダー期の思い出

どうもどうも、今週も見ていただきありがとうございます。

毎週決まった曜日ごとに更新のはずが、二週目にして出来ていないという(^^;)

 

まあぼちぼちやっていきましょう。

先日THE YELLOW MONKEYの復活ツアー、ワールド記念ホールに行ってきました。

 

結果から言うと大満足でしたよ。

おのおの見た目に年はとったなあと思ったけど

吉井さんはバチッと声出てたし、ほかのメンバーも演奏はキレキレ。

何より皆様スリム!! 日々ジムとか通ってんのかしら。

 

 

音はもう少し大きいほうが良かったけど、二階席左端にもかかわらず各パートきちんとバランスよく聞こえてたし、

まあそしてエマのギターがカッコ良いことカッコ良いこと。

大好きなレスポールの音でございました。

ヒーセのベースももうサンダーバードをアンペグのSVTクラシックに繋いだらこうだわな、というボワッと厚みのある好きな音。

 

実はサンダーバード、私も持っていたのだ。

ヒーセもそうだったみたいだが、

私も元来「アンチジャズベ、アンチプレべ」というへそ曲がりなきらいがあり、

数年前までは所持していた。

(ヒーセのはヴィンテージの100万行くくらいのヤツ、私のは当時の新品で雲泥の差があるのだが)

 

 

サンダーバードって割と見た目で偏見があるかもしれない。

デカいし、所謂変形ベースの部類に入るし。

けど、何でも見た目で判断してはいけない。レッテル張りは良くないぞ。

 

見た目とは裏腹に弾きやすいわけよ。

弦と弦の間が狭くて左手はフィンガリング楽やし、

右手もその弦間のおかげで弦飛びとか楽やし。

ネックも細くて握りこんで持ちやすいから、ストラップを低くしても結構弾ける。

 

ただ、手からネックが離れるとヘッドの重みでネックが下がっていってしまうので、

いわゆるヘッド落ちというんですけれども

それを好まない人も多いわな。慣れちゃえばどってことないけど。

 

でも手放した。

何でかっていうと、そろそろ一生モノの一本が欲しいと思い立ち、

当時持っていたベースを全部下取りに出して今のを買っちゃったからなのよね。

 

その今のベースの話は次週しようと思います。

いやしないかな??何か書きたい事あったら別の事書くかもですし。

長くなりそうだから時間がないと書けないかもしれないし。

 

まあ、諸々含めてこの辺で。